【目次ピック】「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~」の目次から3つを深堀り
こんにちはぴけです。
このページでは、読んだ本の中から3つの目次をピックアップし、自分の経験などと重ねながらアウトプットしていきます。あまり本を読まない方にも読みやすい分量です。
今回の本は、井上皓史さんの「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~」です。
この本は、朝活のメリットややり方について分かりやすく具体的に書かれています。
記事を書いている僕自身、朝型の人間ですが、この本を読んでこれからも朝活を続けようと思いました。
ピックアップ目次
- 早起きは一生使える武器
- ベッドに入る時間を固定する
- 朝の支度をてきぱきとこなす
早起きは一生使える武器

早起きの一番のメリットは、なんといっても「時間が効率的に使えるようになること」にあります。 ー 引用 ー
僕自身の実体験からも、早起きは、忙しい朝に余裕を生み出し、時間に感情が乱されることがなくなります。
これにより、心にも余裕ができ、何でも落ち着いて効率的に行動ができます。また、朝の時間は、他の時間より圧倒的に作業スピードが速いです。
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僕の場合:
5:00~5:30 起床
5:30 朝の支度・朝食
6:00~8:20 朝活の作業時間(プログラミング、ブログ執筆)
8:30~ 授業
ベッドに入る時間を固定する

もっとも重要なのは、ベッドに入る時刻を固定すること。あとは、状況に応じてカスマイズする。 ー 引用 ー
就寝時間を固定することは、この本を読んではじめて知りました。
早起きといえば、起きる時間を意識してしまいがちですが、著者いわく、自分自身の適切な睡眠時間を知り、起床したい時間から逆算して就寝時間を固定することが早起きを習慣化させるコツであると書かれています。
このことから、早起きを習慣化させるには、起きる時間ではなく、自分自身に合った睡眠時間を第一に確保するということだと考えられます。
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僕の場合:
適切な睡眠時間 → 7.5~8 時間
起きたい時間 → 5:00~5:30
↓ 逆算
固定する就寝時間 → 9:30
朝の支度をてきぱきとこなす

5時にアラームを止めに行くところから着替えまでを一気にやってしまうことがコツです。 ー 引用 ー
このコツをルーティン化すると、朝の時間よりいろいろなことに使えるようになります。
加えて、朝活の作業中にあれこれ考える必要がなくなります。
目安としては、朝活の作業を開始する段階で日中でも外出可能な状態になっているかです。朝のスタートダッシュにもなるので、おすすめです。
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僕の場合(約30分):
起床 → 顔剃り、洗顔、ヘアケア → コーヒードリップ → 着替え → 朝食
まとめ
今回は、「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~」という本についてでした。朝の早起き習慣は、一度習慣化すれば、一生使える習慣です。
この本には、今回僕が紹介した内容以外にもたくさんの朝活のメリットや習慣化のコツが書かれいましたので、これから朝活をしてみたい方は、ぜひ読んでみてください。
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