【動画でも解説】誰でもできるクレバーコーヒードリッパーの使い方

Coffee

クレバー購入者「特徴はおいといて、とにかくまずクレバードリッパーの使い方が知りたい。」

こんな方におすすめです。

こんにちはぴけです。本記事では、クレバーコーヒードリッパーの使い方について紹介します。

1分でわかる解説動画もありますので、クレバーの使い方だけみたい方は、動画だけでも見ていってください。

目次

  • 使い方動画
  • 必要なもの
  • 美味しく淹れるポイント3つ

 

使い方動画

簡単に説明すると、

    コーヒー粉 20g(1人用)
    お湯の温度 約90℃
    クレバードリッパーに台形のペーパーフィルターをセット
    お湯を30gぐらい注ぎ、30秒蒸らす。
    30秒後、抽出したい量だけお湯を注ぐ(今回は約300g)
    スプーンで均等にかき混ぜる
    蓋をして4分
    カップにセットして抽出完了

となります。スキル不要なので誰でも手軽に抽出できます。
 

必要なもの

 
今回は、最低限必要なものとあったほうが便利だし、おしゃれだよねっていうものの2つに分けてみました。

最低限

 

    ・クレバードリッパー
    ・台形のペーパーフィルター
    ・計量器
    ・コーヒー粉
    ・スプーン
    ・マグカップ

 

あったほうが便利(おしゃれ)

 

    ・コーヒーミル(コーヒー豆の場合)
    ・コーヒーサーバー
    ・コーヒーケトル
    ・温度計

 

コーヒーミルは、挽きたてのコーヒーを飲みたい方におすすめです。また、コーヒー豆は、コーヒー粉に比べて酸化されにくので鮮度を保つことができます。

コーヒーサーバーは、クレバードリッパーのうけとして使います。マグカップでもいけますが、複数の人にコーヒーを淹れる場合は、コーヒーサーバーがあった方が便利です。

コーヒーケトルは、クレバードリッパーでは、あまり重要ではありません。T-fal の電気ケトルなどの先が尖ってないものでも代用できます。ただ。あったほうがおしゃれですうよね(笑)

温度計もあれば便利ですが、コーヒーの適温が90~95℃なので、沸騰後30秒くらい経てば、そのくらいの温度になります。温度計があると、どの温度で淹れたコーヒーが自分の好みかがわかるので個人的にはおすすめです。

 

美味しく淹れるポイント3つ

1.蒸らしの時間(30秒)をきちん作る

コーヒーの蒸らしの時間は、コーヒーにとっての準備運動みたいな感じです。いきなり全力で走るとうまく走れないのと同じでコーヒーもいきなりたくさんのお湯がくるとうまく抽出できません。

2.均等に混ぜる

お湯を注ぎきった後、均等に撹乱することでコーヒーが抽出しやすくなります。

3.自分好みの抽出時間を見つける

基本は、お湯を注ぎきった後に蓋をして4分ですが、あくまでも基本です。濃い目に抽出したい人は、抽出時間を長めに、スッキリ目に抽出したい人は、抽出時間を短くすることで好みの抽出時間が見つかると思います。ここがコーヒーが楽しいところでもあります(笑)

 

まとめ

今回は、クレバーコーヒードリッパーの使い方についてでした。クレバーは、必要なものが少ないため始めやすく、後片付けも簡単です。これからクレバーの特徴編やアイスコーヒー編も書いていこうと思います。この記事を見て、クレーバーで美味しいコーヒーを抽出していただけたら嬉しいです。