【コスパよく】コーヒー豆の鮮度を保つためのおすすめの保存方法

最初に飲んだ日と最後に飲んだ日でなんかコーヒーの味が違う
こんな方におすすめです。
こんにちは、ぴけです。買いたてのコーヒー豆と1週間ぐらい経ったコーヒー豆でなんか味が違うなと感じたことはありませんか?
結論としては、その原因はコーヒー豆の鮮度によるものかもしれません。
本記事では、コーヒー豆をより鮮度よく保存する方法について解説していきます。
目次
- コーヒー豆の4つの敵
- 具体的な保存方法
- オススメ商品
コーヒー豆の4つの敵
まず、コーヒー豆の鮮度を下げる要因は、4つに分類することができます。
それが、光、熱、湿気、酸素です。
これら4つの敵からコーヒー豆を避けることが鮮度を保つ上では、大切になります。
具体的な保存方法
具体的な保存方法として、コーヒー専用の保存容器があります。見た目がおしゃれなものから機能的なものまでたくさん存在します。
その中からコーヒー豆の4つの敵から守れるものを選ぶ必要があります。
個人的には、光を遮る容器にすると中に何の豆が入っていたかが分からなくなってしまうので、透明がおすすめです。しかし、透明だと光から守れないので、買ったときのコーヒーの袋ごと入れることで解決できます。写真だとこんな感じです。

熱に関しては、日陰になる場所だったらどこでもいいと思います。冷凍保存などもよく聞きますが1,2ヶ月保存する目的でないのであれば、日陰で大丈夫です。
残りは、湿気と酸素です。これは、コーヒー専用の保存容器のフタにゴムパッキンがついているものを選ぶと防ぐことができます。
オススメ商品

以上のことを踏まえた上でおすすめしたいコーヒー専用の保存容器は、HARIOのガラスキャニスターです。
この商品は、Amazonで600円前後とコスパよく、二段階でフタを閉めることができるのでしっかり密封することができます。容器は透明なので、中に何の豆が入っているかも確認することができます。
ちなみに記事を書いている僕自身、この保存容器を3つ使用しています。
意外に他の保存容器だと結構の値段がするのでHARIOのこの保存容器は、とても助かっています。
保存容器に入れるだけでも結構鮮度を保てるようになるのでぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、コーヒー豆をより鮮度よく保存する方法について解説しました。せっかく買った美味しい豆がすぐに違う味になってしまったら、結構ショックですよね。保存容器を使って、より長く美味しいコーヒーを楽しめるようになってくれたら嬉しいです。