【初心者向け】ハリオのコーヒースケールの使い方とおすすめの理由とは?

毎回コーヒーを淹れるのにタイマーと計りを用意するのがめんどくさい
こんな方におすすめです。
こんにちはぴけです。コーヒーを入れる際には、まずコーヒ豆を計って蒸らしや抽出時間の秒数を見ながら淹れていくのが一般的ですよね。それらの工程を正確に行うためには、タイマーや計りが必要です。毎回コーヒーで用意するものが多いとめんどくさくなっちゃいますよね。そこで、タイマーと計りが一体となったコーヒーのためのスケールがおすすめです。記事を書いている僕は、HARIOのコーヒースケールを使用しています。
本記事では、HARIOのコーヒースケールついて紹介していきます。
目次
- 使い方
- コーヒースケールのメリット
- HARIOがおすすめの理由
使い方
HARIOのコーヒースケールの使い方は、とてもシンプルです。操作するボタンは、2つです。向かって右側が計りの役割でONの状態でもう一度押すと0調整できます。向かって左側が時間です。時間は、スタートとストップのみです。動画でも解説しています。
コーヒースケールのメリット
コーヒースケールのメリットは、もう一度同じ味を再現できるようになることです。コーヒースケールを使う理由はほとんどこれと言ってもいいぐらい重要です。コーヒーは、少しの変化で味が変わります。抽出時間、湯量、コーヒー豆の量など様々な要因です。これらを正確に知るためにもコーヒースケールが必要です。また、コーヒースケールは、コーヒーを始めたての人ほどおすすめです。YouTubeなどではたくさんの人が美味しい淹れ方を解説しています。それをうまく再現するためにもコーヒースケールはとても役立ちます。
HARIOがおすすめの理由
HARIOのコーヒースケールがおすすめの理由は3つあります。
1つ目の理由
1つ目の理由は、デザインと操作がシンプルなことです。余計な機能がないので直感的に扱うことができます。そのため、ドリップ中に余計な操作ミスなどであたふたすることもないかと思います。また、シンプルなデザインなので、お気に入りのコーヒーサーバーなどのデザインを邪魔することなく、いい感じに引き立ててくれます。
2つ目の理由
2つ目の理由は、KINTOのコーヒースタンドにピッタリフィットできるということです。KINTOのコーヒースタンドを使うと、抽出されたコーヒーの量のみを計ることができます。これからKINTOのコーヒースタンドを使ってみたい方は、HARIOのコーヒースケールにするとKINTOのコーヒースタンドといい感じにフィットさせることができます。
3つ目の理由
3つ目の理由は、カフェとかでも使用しているのをよく見かけるからです。カフェなどでプロの人が同じコーヒースケールを使っているってだけでもなんか嬉しくなりますよね。モチベーションも上がります。なんか良いコーヒースケールないか迷っている方は、ぜひカフェでちらっとコーヒスケールを見てみてください。結構HARIOのコーヒースケールは使っている方がいるんじゃないかなと思います。
まとめ
今回は、HARIOのコーヒースケールについて紹介しました。これからコーヒーを始める人にとっては、コーヒースケールに5000円前後も払うのは、少し抵抗がありますよね。しかし、コーヒースケールは、壊れない限りずっと使えます。コーヒーを淹れるときには、毎回使うことになるので、長期的におすすめできるアイテムです。